Our Story
100年後の、”げんき”のために
「学び」「旅」「食」で、貢献する仕事を。
私たちが活動の拠点としている自然のフィールドでは、雨風雪嵐といった気象を含めた様々な環境の変化が、容赦なく平等に常に降りかかります。生命存続の危機的状況に陥る環境に遭遇することは自然を相手にする生物にとっては日常茶飯事です。厳しい環境下でも、種は、土と光と水と風、つまり基盤があれば、どんなに寒い冬でも、雪が解けて春が来て、必ず新しい芽を出します。生物はどんな環境でも、種を繋ぐ戦略を立て、逞しい生命力で生き抜き続けてきたからこそ、いまここ、目の前にいるわけです。
未来視点から、持続をファンダメンタルにとらえて、バトンを渡し繋ぐ。どんな環境変化でも、未来へ目線を上げ、したたかに現実に向き合い、100年後でも自律的に芽を出していく、成長に必要な「基盤」づくりを、常に事業の 真ん中において、私たちはこれまでも、これからも、進んでいます。
100年後の仲間と郷土を見据え、「旅と移動」と「学び」と「食」の3つの領域を事業として編み、集め、繋ぎながら、次の世代に貢献していきたい、と考えています。
どうか、お力添えいただけますよう、よろしくお願いいたします。
In the natural field where we base our activities, various environmental changes, including weather conditions such as rain, wind, snow, and storms, relentlessly occur, showing no mercy equally. Encountering situations of existential crisis in the environment is a common occurrence for organisms interacting with nature. Even in harsh conditions, seeds, with the foundation of soil, light, water, and wind, in other words, with a foundation, will sprout new shoots without fail when the cold winter ends, and the snow melts to welcome spring. Because living organisms have always devised strategies to connect seeds and have persevered with robust vitality in any environment, they are here right in front of us now. Taking a future perspective, considering sustainability as fundamental, and passing on the baton. Facing any environmental change with a gaze toward the future, looking reality squarely in the eye, and always having the foundation to sprout autonomously for growth — these are the foundations that we are always placing at the core of our business. From a future perspective, looking at the community and companionship a hundred years from now, we aim to contribute to the next generation by weaving, gathering, and connecting the three domains of "travel and mobility," "learning," and "food" as business. We hope for your support as we embark on this journey.
01
Business Unusual
学びとこども
私たちは、手本は自然であり、この地球の仕組みだと考え、物事を進めていきました。ここから未来を担う子供たちに向けて、「がっこう」以外のもう一つの選択肢として、これまでの教育の考え方をさらに拡張し、自然の中で火や様々な道具とデジタルを使い遊び、ソウゾウリョク(想像・創造)と学ぶ力のカリキュラム造成を2016年から実践しています。
02
We thought that the model is nature and the ecosystem of this earth, and we proceeded to make things happen. From here, as another option other than "school," for children who will be the leaders of the future, we have further extended our previous educational approach and have been practicing since 2016 the creation of a curriculum for children to play in nature using fire, various tools and digital technology, and the power of sōzōryoku (imagination and creation) and learning.
旅と移動
旅と移動には、その先に新しい体験があり、太古に時代から自己と世界を本質的に変えていく力があります。インバウンドも含めた旅客にとっての「新しい旅」の体験を目指し、地方の持続可能な新しい価値を創出。観光事業を入り口とした地方魅力化、創生への貢献を目指しています。そのため、地域共創型組織による新体験価値開発と、リアル/デジタル両軸でのサービス提供、地元と旅客による地域魅力情報発信の3つを軸に実践していきます。
03
食と農
Travel and mobility have the power to essentially change the self and the world since time immemorial, with new experiences ahead of them. We aim to create "new travel" experiences for passengers, including inbound travelers, and create sustainable new value for local regions. We aim to contribute to the attraction and creation of local regions through the tourism business as a gateway. To this end, we will implement three key initiatives: the development of new experience value through a regional co-creation type organization, the provision of services in both the real and digital worlds, and the dissemination of information on regional attractions by local communities and their passengers.
国内の1次産業は人口減少や食の多様化により需要が減少し、価格低迷などで経営は厳しさを増しています。私たちは先達が愛情をこめて大切に誠実につくってきた米や農作物とそこから創造される食文化のバトンを受けながら、新しい解釈と方法で循環による価値を創出し、調達・生産・加工流通・消費の活性化実現に海外市場を視野に入れ、貢献していきたいと考えております。同時に、消費者が、今も100年後も変わらず笑顔で食卓を囲むことができる場と機会の提供と、循環型の持続可能な食料システムへの貢献にも取り組んでおります。
The primary industry in Japan is facing declining demand due to a shrinking population and diversifying dietary needs, and stagnant prices are making business more difficult. We would like to contribute to the revitalization of procurement, production, processing, distribution, and consumption, with an eye on overseas markets, by creating value through recycling based on new interpretations and methods, while taking the baton of rice and agricultural products and the food culture created from them, which our predecessors have produced with love, care, and sincerity. At the same time, we are committed to providing a place and opportunity for consumers to enjoy their meals with a smile now and 100 years from now as well as to contribute to a sustainable food system based on recycling.
◆旅と移動「新しい観光」
01
【地域共創型】
旅行者向けデジタルクーポン
目的地となる地域の観光施設・宿泊施設の皆さんとともに「おもてなしサービス」の開発~提供手段としてのデジタルクーポン(トークン)発行&集客プロモーションまでを計画し実施しています。
02
【移動体験型のデジタルサービス】
旅行移動時のデジタルとリアルがつながる新価値体験提供
常に旅客と現場・現実・現物を把握しながら旅行移動時の交通移動導線の点と線、デジタルデバイスでのバーチャル体験と旅行先でのリアル体験の間を繋ぎ旅客に新しい移動時の快適なサービスの開発と提供しています。
03
【地域魅力情報発信】
自主独立共創型の地域発信観光旅行メディア
自主自律型の地域独自の魅力情報発信を実施。世界中の顧客と地域がダイレクトに繋がり、経済需給だけでない新しい関係性を構築しています。
◆食と農「2050年の食卓を創る」
2
世界へ向けた
日本食文化・日本食材の
情報発信と啓蒙活動
観光インバウンドで日本の食を体験する世界の人々が、毎月300万人と言われています。これをまだ知られていない地方独特の食文化を知っていただく絶好の機会と捉え、日本の農林水産文化の体験価値を魅力の掘り起こしと販売を見据えた戦略的な啓蒙活動PR、広報、及び商品化支援に取り組んでいます。
NihonGenki Our Team.
atsushi matsumura
daisuke kuramoto
midori shimamura
keisuke hori
mitsuhiko nakahira
minoru sato
naoko toriyama
ally mukai
takuya harayama
akihiro yazawa
yuhko moriyama
teppei kobayashi
にほんげんき株式会社
(正式名:日本元気株式会社)
代表取締役:原山拓也
Address
【dugout room】
吉祥寺ダグアウトルーム
┗「小豆島倶楽部」編集室
┗デジタルガキ大将キャンプ企画室
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-2
第五三光マンション301
※MAPは下段掲載
【本社】
〒107-0061東京都港区北青山1-2-3 青山ビル11階
【金沢支店】
〒921-8013石川県金沢市新神田4丁目4−6
Contact
tel:03-5464-8752
www.nihongenki.net
Opening Hours
Mon - Fri
10am – 6 pm
Please come visit us in our office anytime.
We will welcome you with warm coffee.
Venez nous rendre visite dans notre bureau à tout moment.
Nous vous accueillerons avec un café chaud.
いつでもお気軽に事務所にお越しください。
温かいコーヒーを煎れて、お待ちしています。
【インボイス登録番号】
登録番号T1010401134403
正式名称:日本元気株式会社(にほんげんき株式会社)
所在地:上記登録内容は国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトにて確認できます。
https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=1010401134403
【弊社サイトコンテンツおよび弊社提供情報の二次利用についての注意事項】
本サイトコンテンツおよび弊社から提供された情報は、営利目的以外に限り(※)、以下の媒体(以下「外部利用媒体」といいます)で使用することができるものとします。但し、有償か無償かにかかわらず、弊社の事前の承諾を得るものとします。加えて、外部利用媒体の内容が公序良俗に反し、法令に違反し、その他、内容がを掲載するのに相応しくないと弊社が判断する場合には、弊社はその削除を求めることができるものとし、利用者は、これに応じるものとします。
(※)外部利用媒体に広告が表示されている場合であっても、営利目的行為とはみなさないものとします。
●責任の所在が明確にされた本人、または法人自らが運営する外部利用媒体
・自身のアカウント内での使用に限り、第三者が運営するSNSサービス(インターネットを介したコミュニケーションツールの総称をいい、YouTube等の動画投稿サイトを含む。)やプラットフォームメディアサービスを含みます。
・弊社サイトコンテンツ、または弊社から提供された情報を外部利用媒体が掲載または表示する場合には、弊社又は弊社が指定する第三者が権利者である旨を表示するものとします。
・外部利用媒体で使用したことによって弊社が損害を被った場合には弊社に帰責事由がある場合を除き、弊社の被った損害及び解決に要した費用(合理的な弁護士費用を含む。)を賠償するものとします。